お子さまのお口について、このようなお悩みがございましたら当院までお気軽にご相談ください。小児矯正治療は、4歳頃を目処に開始することをおすすめしております。
当院の小児矯正歯科は、単に歯をきれいに並べることが目的ではありません。
顎の成長を促し、お口の悪いクセを改善することで、結果的にきれいな歯並びと適切なかみ合わせに導いていきます。
不正咬合を未然に防ぐ「予防矯正」によって、むし歯や歯周病にかかりにくくなる、顎や口腔機能の発達不全を防ぐ、発音や滑舌が改善されるなど、見た目以外にも多くのメリットがあります。
お子さまの未来へ、自信を持てる笑顔や横顔、健康的なお口という素敵な贈り物を届けましょう。
小児矯正は、成長期の顎の発育を生かしながら歯並びやかみ合わせを整え、将来の負担を軽減できる治療です。
大人になった際に抜歯のリスクを抑えられる可能性があるほか、むし歯や歯ぐきのトラブルを予防しやすくなり、将来のお口の健康維持にもつながります。
きれいな歯並びは歯ブラシが隅々まで届きやすいため、むし歯や歯周病、口臭を防ぎやすくなります。また、口呼吸を鼻呼吸にすることで、ドライマウスによるむし歯・歯周病のリスクも抑えられます。
かみ合わせが整うことで、将来的な顎関節症のリスクが低減します。また、口呼吸による免疫力の低下やいびき、顔貌への影響を防ぎやすくなります。
しっかり噛んで食べられるようになると、成長に必要な栄養を吸収しやすくなります。また、噛むことによる刺激が脳の発達を促すと言われています。
遊びを交えながらお口周りの筋肉をトレーニングすることによって、歯並びが悪くなる原因を根本から改善する方法です。
歯並びは遺伝的な要素以上に、毎日の呼吸法や舌のクセなどの環境因子に影響されます。そのため、鼻呼吸を促し、舌を適切に使えるように練習することで、きれいな歯並びと整ったかみ合わせを無理なく育てることができます。
取り外しができるマウスピース型の装置です。口呼吸などの悪いクセを改善し、お口周りの筋肉を鍛えて歯が適切な位置に生えるよう誘導していきます。
装着時間も短いため、生活への影響が少ないこともメリットです。
プラスチックと金属線を組み合わせた、入れ歯のような形状の装置です。装置に埋め込まれたネジを調整することで、顎を広げ、永久歯がきれいに並ぶスペースを作っていきます。
取り外しが可能で、決められた時間に装着していただきます。
一期治療を終えたお子さまに、必要に応じて行います。二期治療では、一期治療で整えられた顎の上に、歯がきれいに並ぶよう細かな調整をしていきます。永久歯が生え揃ってから、主に成人と同じ矯正治療を行います。
受付後に問診票にご記入いただき、その問診票に沿ってお話をうかがいます。お子さまの歯並びで気になることのほか、普段のクセ(指しゃぶり、口呼吸、頬杖など)や食生活、治療に対するご希望や心配なこともお聞かせください。
また、お子さまの矯正治療の流れや大まかな治療期間・費用なども丁寧にご説明いたします。
レントゲンや歯科用CTを使って、現在の歯並びやかみ合わせを確認します。また、歯の型取り、口腔内写真の撮影、お顔の正面と横顔の写真撮影などを行い、必要なデータを収集します。
さらに、日本小児口腔発達学会 口腔機能支援士が在籍している当院では、「口腔機能発達不全症」の検査も実施し、噛む・話す・飲み込むといったお口の機能が十分に発達しているかを確認します。
検査結果をもとに、現在のお口の状態や治療計画についてご説明いたします。その際には、画像や模型などを用いて視覚的にわかりやすくお伝えし、ご質問にも一つ一つ丁寧にお答えします。
お子さまの矯正治療は、お子さま・保護者の方・歯科医師が一丸となって取り組むことが大切です。ご不明な点や心配なことがございましたら、些細なことでもお気軽にお尋ねください。
さっそくお口周りのトレーニングを始めます。遊びを交えながら、鼻呼吸や舌の適切な位置、お口の使い方を練習していきます。
歯科医師や歯科衛生士と一緒に楽しくトレーニングを行い、ご家庭でも継続して取り組んでいただきます。
お子さまの年齢やお口の状態に合った矯正装置を装着していただきます。いずれも取り外しできる装置なので、お子さまへの負担が少ない治療が可能です。ただし、装着時間が不足すると効果が得られないため、自己管理と保護者の方のご協力も必要です。
永久歯の歯並びやかみ合わせを確認します。二期治療が必要な場合は、ワイヤー矯正での治療に移行します。
歯は元の位置に戻ろうとするため、矯正治療の終了後も保定装置を装着して、歯並びやかみ合わせの状態を安定させます。保定期間が終わったら、歯の健康を守るためメンテナンスを継続しましょう。